昨日は、日経新聞の取材でご一緒したライターの方と熱海へ日帰取材。実は彼女の知人が今秋リニューアルオープンするホテルで、アロマプレッシャーというアロマとマッサージを組み合わせた施術を指導しているということで取材と体験を兼ねて伺いました。

(左)ダニエル マードン氏と高橋結子氏/(中)生徒さんと/(右)オイルも最高
昨今、様々なホテルでリラクゼーションのメニューを取り入れているところが多くなってきています。本当に現代は心身とも疲れている人が多い! 仕事、育児、人間関係、恋愛、病気、介護……原因は人それぞれですが、それを旅で癒そうという人もまた多いのです。その為昨今宿泊施設では、マッサージやエステに力を入れているところが多くなってきています。それ自体はありがたいことなのですが……気になるのがその施術レベル。
自慢じゃないですが(ホントに)私もひどいコリ症で、定期的にマッサージに行き、もちろん旅先でもマッサージ系は必ずといっていいほど試します。すると……素晴らしく癒されることもあれば、正直……というところもあります。施術技術が未熟、雰囲気がイマイチ、逆に雰囲気だけ……せっかくの旅だから奮発してみたけれど残念に思うことも。
今回取材したアロマプレッシャーなのですが、現在6名の女性がホテルの会場を借りて訓練中。朝9時から18時まで座学と実習を終了までに800時間こなすそうで、その教育期間は、この業界では異例の長さだとか。
というのも創立者のダニエル マードンさんは、マッサージセラピスト、フィジカルセラピストに加え、リンパ・ドレナージュ、救急医療、リハビリマッサージなどを学び、トップモデルやフランスのサッカーチームのセラピストとしてもご活躍されていた方。
健康の為のアロマやマッサージを第一に、確固たる思想、そしてそれに基づいた確かな施術を広めたいというこだわりをもっていらっしゃるので、セラピストの養成にも熱が入ります。熱海に先駆けて指導した九州の別府の名旅館 杉の井ホテルのspa the ceada (スパザシ−ダ)の立ち上げの際にも、セラピスト教育には同様の時間を割き、自分の知識・技術を余すところなく伝えたといいます。(伺った教室の生徒さんの机の上には解剖学の本がありました。)
ダニエルさん、またディレクターである高橋さんにお話を伺っていると、アロマプレッシャーに対する熱い想いが伝わってきます。こういうこだわりを持って仕事をされている方って素敵ですよね。
で施術ですが、どうだったかというと……取材なので意識は確かに持って…という想いがあったのですが駄目でした。五感で気持ちよさを感じて何度もウトウト……。柔らかく滑らかな気持ちのいい施術と、時にストレッチやツボ押しのような刺激的な施術が組み合わさってなんとも表現し難いのですが……素晴らしく気持ちよく、また体内で何かが活性化されている(恐らく血管やリンパの流れが良くなったのだと思うのですが)のを実感。熱海までいった甲斐があったというもの。普通のアロママッサージでは物足りないし、整体系は好きなのですが癒されるという感覚とはちょっと遠いなあ……と感じていた私にはぴったりです。オイルの香りも私好み(こちらのオイルは
http://www.aromapressure.jp/retail/で購入可能)。ご一緒したライターの方と二人、抜け殻のような状態で新幹線に乗り込み、東京に戻りました。
熱海のホテルの詳細はまだお伝えできないのですが、絵コンテなどを拝見するとなかなかハード面もよさそうです。また生徒さん方の技術はもちろん、接客面も素晴らしい。こう……一生懸命さが伝わって大変好感が持てます。ホテルがオープンし彼女達が一人前になってお店に立った際には、是非再度伺いオールアバウトでもご紹介したいと思います。しかし、熱海……東京から近いですね。昨今ホテルの廃業が問題になっておりますが、一方でリニューアルしてオープンする宿も増えています。今後に期待したいですね。
■アロマプレッシャー
http://www.aromapressure.jp/※ブログをご覧の宿や旅行会社様へ※
癒し系の旅企画、施設などをお考えの場合には是非お声がけいただきたいとのことです。ご一報頂ければご紹介します。
■杉の井ホテル〜spa the ceada
http://www.suginoi-hotel.com/facilities/spatheceada.html
posted by 村田和子 at 00:59| 東京

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