2017年07月05日

日本旅行業協会(JATA)主催の記者懇親会へ~海外・国内・訪日、気になるトピック紹介

2017年7月5日、日本旅行業協会(JATA)記者懇親会へお招きいただき出席しました。
旅行業界からは、そうそうたる顔ぶれの皆様がご出席。

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メディアも、新聞の旅行業界担当の記者、テレビ局、ビジネス誌などで、少々緊張。

懇親会は、海外旅行、国内旅行、訪日外個人旅行 の3つのカテゴリー毎に最新の状況やJATAの取り組み紹介があり、大変勉強になりました。今回の懇親会の話を生かし、今後も活動をできればと思います。
3つのカテゴリーから、私が気になった点をピックアップして備忘録的にご紹介しておきます。
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■海外旅行(アウトバウンド)
→ここ数年、目指せ2千人をスローガンに知って対応をしているが、2012年をピークに右肩下がり。2016年は4年ぶりに1700万人台を復活。回復傾向にあるが、それが旅行会社の業績と必ずしもリンクをしておらず(=個人手配が増加)、どう旅行会社のメリットを伝え関わっていくのか検討の余地がある。

日本出国率の低さ、特に地方の低さの原因を下がり需要喚起をしていく必要性がある(出国率:日本13%、韓国44%、台湾50%)→台湾って2人に1人は海外へ出ているということですね。すごい…。

アウトバウンド促進協議会を立ち上げ、政府観光局なども巻き込みつつ、海外旅行復活を強化するとのこと。
→なお、テロなどの影響もあり、安全なイメージの渡航先が人気とのこと

400-IMG_3544.jpg■国内旅行
→2016年延べ宿泊者数が伸びたのは、北海道と沖縄のみ
 東北と九州の落ち込みは、それぞれ台風、熊本地震が影響
 北陸は前年比マイナス5.3%。新幹線開業の反動がきている
→バスの安全対策について:安全運行パートナーシップ宣言
→民泊新法の成立を受けて、合法的に旅行業者が仲介を営むことが可能に

■訪日外国人
→日本を訪れる外国人の6割がリピーター
→個人手配がすすみ、団体ツアーの多い中国をのぞくと4人に3人が個人手配で来日

※最後にツーリズムEXPOジャパンについての発表がありました。
2017年は9月21日~24日で開催されること。2019年は大阪、2020年は沖縄で開催を予定
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「旅を通じて人・地域・社会が元気になる」が、私の目指すべきところ。休暇の問題、そして家族旅行(旅育)についても、日頃気になっていることや疑問など、せっかくの機会なので質問をさせていただきました。真摯にご回答いただきました田川会長をはじめ皆様に御礼申し上げます。

微力ですが、旅行の需要喚起も引き続き私も頑張りたいと思います。貴重な機会にお招きいただきましたこと、御礼申し上げます。



タグ:JATA
posted by 村田和子 at 02:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 村田和子のアンテナ | 更新情報をチェックする