オープン1か月の界熱海(旧蓬莱)に滞在。新しい魅力とは?

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。先日の熱海旅行の続きです。
リゾナーレ熱海を後にして、向かったのは『界 熱海』。前回もご紹介しましたが「界」は、「星のや」に続く星野リゾートの第二ブランド。(※「界」については、12日まで六本木ヒルズでイベントを実施中⇒こちら
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前身は蓬莱という有名な老舗旅館で先月9月6日にリニューアルオープンしたばかり。別館のヴィラデルソルに宿泊した際に見学をしたことがあるのですが、歴史ある佇まいはそのままに、快適に過ごせるように室内なども手が入れられて絶妙なバランスです。(星のや京都で見た、京唐紙もふすまに使われていました)
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高台にある客室からは海を臨み、波の音が意外にも大きく聞こえます。昼は鳥のさえずり、夜には虫の音も耳に優しく五感が研ぎ澄まされるよう。そんな中に新しく登場した空中湯上り処「青海テラス」は、海や木々からパワーをいっぱいに受けられるスポット。
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波と鳥の声を聴きながらのんびり。夜は星空の下、ビールで乾杯(※青海テラスに置いてあり自由にいただけます)なんていう贅沢なひと時も過ごせます。
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そして特筆すべきは、スパが登場したこと! 熱海の梅をイメージしたという赤がアクセントになっており、カップルで受けられる二人用の部屋もあります。400年前から宿を見守る楠をベースに、その花(ホワイトフラワー)をイメージしたというオリジナルのオイルがすっきりと心地よく、また施術中も鳥のさえずりが聞こえて森の中にいるようで最高にリラックスできました。
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400-IMG_4050.jpgスパメニューは60分7800円~とお値段もお手頃(でも、白花マスクがついたコースがおすすめ)。施術後に出される飲み物が、梅こぶ茶というのもちょっとしたサプライズでした。
ぜひ界に滞在したら、五感に響くスパを体験してみてください。男性もOKですし、界熱海の別館となった「ヴィラデルソル」に滞在の方も、利用できます(ちなみに、青海テラスやbooks&cafeなどの施設も、ヴィラデルソルの宿泊者も利用OKです)


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Books&cafeは、界熱海の雰囲気からは異次元の洋風のお部屋です。海を眺めながら、入れたての珈琲を自由に頂ける心地よい空間。書籍の数はそれほど多くはないので、自分でお気に入りの本やipadを持ち込むのもよさそうです。


400-IMG_4033.jpg滞在した感じは、30代後半~50代位のご夫婦・カップルもしくは女性同士(母娘含む)などによさそうな印象です。ご年配の方については、足腰が丈夫な方でしたらOK。実はお風呂や青海テラスまでは、急勾配で階段が続きます。その分、素晴らしい景観なのですが……ご年配の方がご一緒の場合は体と相談された方がよさそうです。
(※写真は、階段の途中にあるご神木の楠木)


400-IMG_4161.jpgまた意外と家族連れも多いとのこと。ただ静かな大人の雰囲気なので、年齢によっては元気を持てあましてしまうかも(我家の息子は、客室案内に置かれているipadに夢中! 音楽を聴いたり動画を見て遊んでいました)。乳幼児のいるご家庭で、温泉宿でゆっくりしたいというご夫婦や三世代旅行には、客室も広くお部屋食ということで良さそうです。東京から新幹線で1時間でアクセスできるのもいいですね。


400-IMG_kasarawa.jpgということで、今回ご紹介できなかった客室や、お料理、そうそう肝心の温泉については、また改めてご紹介します。日本の粋を感じる心遣いもありました。

最後になりましたが、支配人の唐澤様、宿の皆様ありがとうございました。

星野リゾート 界 熱海



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