2014年02月15日

旅育からの中学受験:思わぬ効果~環境順応性

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
週末は、暫く忘れないうちに「旅育からの中学受験」で私自身が体験して「これはよかった」というものをご紹介していきます。一つの例としてご参考になれば幸いです。
<参考>
村田和子式旅育メソッド
我家の中学受験の結果
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受験勉強をしていると6年生の夏前後から、外部模試が多くなります。受験校の選定の指標(偏差値)をみるという役割の他、実際の中学校を会場にしている所が多く、子供にとっては受験さながらの予行練習、親にとっては(子供が受験中、学校の説明会などを実施されるところも多く)中学校の教育理念や環境等をチェックできる機会でもあります。

通常進学塾では毎週末に単元ごとのテストをするところが多いのですが、塾とは違う環境ということもあり、普段は成績がいいのにこういった外部模試だと、緊張して思った成績が残せないというお子さんも多いそうです。例えば人の鉛筆を走らせる音、周辺の席の人のちょっとした癖、机が少しがたつくなどが気になって、集中できないケースもあると聞きます。

我が家の場合は、この点は全く問題なく安心して試験に送り出せました。性格は勿論あると思いますが、旅に出ていると実に様々なことが起こります。場所や周りの人という環境も普段とは違うし、時には予定していた通りに進まなかったり、列車が運休するなどトラブルにあうことも。そういった経験の積み重ねは、度胸というか環境順応性が嫌でも育まれます。これは一発勝負の入試ではとても大事だと、実際に入試を経験してみて感じます。

中学入試の問題を見ると、よく短時間に解くなあ…と感心し、なんだか子供を頼もしく思うかたも多いのでは?
でも、中身はまだまだ幼い小学生。ちょっとした気分の動揺とか環境が違うということ等で、実力が出せないリスクは少なくないと思います。
旅を通じて、勉強や模試というだけではなく、あらゆる非日常の環境に身を置くこと、トラブルがあっても何とかなったという経験は、入試本番のメンタル面に効いてくるのでは? なんて思っています。
posted by 村田和子 at 23:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅育からの中学受験 | 更新情報をチェックする
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