2014年02月23日

旅育からの中学受験~どうして中学受験?我が家の場合

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
週末企画「旅育からの中学受験」。今回は、旅からはちょっと離れますが、そもそもなぜ中学受験を選択したかについて。実は我が家は子供が小さな時はまったく中学受験は考えていませんでした。というのも、私自身が大学まで公立でしたし、別にそれで不便を感じたこともなかったので。また様々な人が集う公立だからこそ、学べることも多いと考えていたからです。

ですが、子供の学年があがり調べてみると、自分とは時代が違うことを知り、本人が挑戦したいならしてみるのもいいのではないか……と思うようになりました。(※ただ、受験オンリーにはなりたくないという思いもあり、旅育からの中学受験になったわけです)
受験をする理由は人ぞれぞれだと思いますが、我が家の場合は大きく3つがポイントでした。

その1.ゆとり教育から脱却しつつある年代ではありますが、それでも私の時代と比較すると学校での勉強の進捗が遅いこと(※円の面積の求め方を6年まで習わないことにちょっとびっくりしました)
⇒興味を持てばスポンジのように吸収する時に、もったいないなあという思いが。

その2.公立の中高一貫校も増えてきましたが、私学は多くが中高一貫校になっており、高校からの入学はできないところが多いこと(特に中~上位校)。また、あっても狭き門で非常に難化していること。
   ⇒これは衝撃的でした。私が高校受験の時に併願した私学も軒並み中高一貫になっていていて高校から   の応募はできません。高校から私学というのは、選択肢が非常に狭まるので注意が必要です。

その3.公立高校に進学するには、内申書が非常に大切。これはテストの点数だけでは補えない。内申点は定期テストの結果も反映されますが、関心・意欲・態度などの項目も非常に重要。基準はあるとはいっても人が人を評価するにあたり、先生の心象は少なからず入ってくることが予想される。
   ⇒息子は本当にマイペースで、うまく立ち回ることはできそうもない(※内申点のために無理をさせることもしたくないという思いもあります。)ちなみに小学校でも、得意の算数も「ノートをきちんと板書していない」という理由で評価は良くはありません。本人曰く「だってわかっているところはとる必要ないじゃん」と。私も実はそう思うのですが、評価項目に入っているようで現在のシステムでは、こうったことができないと評価も良くならないようです。
なんだか手段が目的になってるようで、個人的にはどうなんだろうかと思いますが。

あくまで、我が家の場合のことですがご参考になれば。
特に高校から入れない私学が多いというのは、お子さんがいらっしゃる方は確認を早めにしておくといいかと思います。男子でもびっくりしましたが、女子の方が、更に高校は狭き門になっているようですよ。
勉強を始める時期はともかく、情報だけは早めにインプットしておくと、よいかなと思います。
posted by 村田和子 at 03:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅育(たびいく)・学びの旅 | 更新情報をチェックする
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