2014年03月03日

旅育からの中学受験~小学生新聞はおススメ

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
週末企画「旅育からの中学受験」。今回は、小学生新聞のお話。
我が家が購読を開始したのは、小学校5年生の秋。複数の中学校が説明会を一堂に介してやるイベントがあり、どんなものかとのぞきに行ったときに、朝日小学生新聞のキャンペーンをしていてそこで申込みました。(※ちなみに肝心の学校の説明会は、どこへ行きたいかも全くノープランの状態だったため、パンフレットを頂いて終了。)

そこから「できれば一面の見出しだけでも読んでね」ということを伝え、あとは自由きままに、興味のあるところだけ読むという感じで過ごしました。特に強制はしていなかったので漫画だけ読んで終了の日も多かったかと(苦笑)。でも大事なのはここから。読んだものをストックしておくこと。夏を過ぎてから大活躍します。秋になったらストックを取出し、時事問題で大事そうな話題(昨年度でしたらTPP、アベノミクス、ねじれ解消、世界遺産登録、オリンピック開催決定、異常気象等々)ごとにまとめて、ジャンルを息子に選んでもらっておさらいで読むことを習慣に。
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毎年発行される”時事問題のまとめ本”は要点を絞っていて便利ですが、最近の入試問題(特に難関中学)は、単に知識を問うのではなく論述が多くなってきています。なぜそうなるのか?あなた自身はどう思うのか?そんな設問が多いんです。社会は勿論、理科なども資料があり、それをみて理解して述べるという傾向が強くなっているので、単にTPPは何か?にこたえられるだけでは不十分。そういう観点から小学生新聞は教材としてとてもおすすめ。背景や経緯、補足情報、それが今後どのように問題かなどの専門家の意見等々も掲載されているますし、まとめて読むと時系列で考えらえるので、単に知識としてだけではなく多角的なものの見方なども身につきますし理解も深まると思います。
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さらに、漫画やクイズ形式で各科目を解説するコーナーや、中高一貫対策、作文対策など勉強向けのコンテンツも充実。ただ日々、これらと向き合うのは難しいかと。少なくてもうちの息子は新聞を読むときに鉛筆はもっていなかったのでこれらは飛ばしていたようです。これも秋以降に、苦手な科目や面白そうなものをピックアップしておいて、ちょっとした隙間時間におさらいをしていました。

これだけ活用すれば、新聞も本望かというぐらい最後はボロボロ(笑)。でも小学生新聞、実は私の方がはまっていたかもしれません。難しいことも子供向けに説明しているのでとてもわかりやすく、時に私自身があやふやな理解で、今更人に聞けないわ……ということもこそっとチェックしたりしていました。そして、旅育観点で魅力的な記事も多く、また企業のイベントやツアーの募集等々の広告も多くて、これも楽しみで(情報収集に?)みていました。

5、6年生には、社会とつながり興味を持つという観点からも、受験は抜きにしてもとても良いのでは?と思います。
posted by 村田和子 at 00:53| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅育からの中学受験 | 更新情報をチェックする
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