2014年11月16日

旅育からの中学受験~国立附属中学って?メリット&デメリット

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
旅育からの中学受験、ご無沙汰しておりました(すみません)。そろそろ本格的に志望校を具体的に決める頃かと思います。我が家は第一志望が国立大学の附属中学だったのですが、なんせ募集も少なく情報も少なく様子がわかりませんでした。もしかしたら検討されている方もいるかもしれませんので、国立附属中のメリット・デメリットを(私の知る限りですが)ご紹介しておきます。
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※写真は受験後、お祝いに星のや軽井沢へ行った時にお部屋にあったプレート。この話は別途ご紹介しますが、文具をデザインしたプレート、すごいでしょう?感激です。

国立もいろいろありますが、息子が通う学校は附属高校にあがれるのは4割程度。普通に高校入試を経験することになるのが一番の懸念でした。ただ附属高校については、外部入試よりかなり合格点が優遇されるので、その点はメリットでもあります。私もこの辺り心配したのですが、ここは塾の先生の「中学から入ったお子さんは、大抵高校にあがっている」というお話だったので納得しました。ただ内申書も重視されますので5教科だけできても駄目。その他の教科もしっかりと取り組むことが大切になります。小学校と違うのが、「何をどう評価するか」が事前に詳しく生徒に伝えられているので、本人も評価に対して納得して受け止められるところでしょうか。通塾については、中学入試組は中一の段階では塾へはほとんど通っていませんが、小学校からのお子さんは通塾率も高いようです。なお評価は絶対評価になりますので、高校で附属以外の公立を受験する際にも不利になることはありません。高校受験は附属高校を希望するお子さんは多いようですが、逆に私学の大学附属高校に入る道を選択するケースも少なくないようです。中3といえば進みたい道が見えてくる頃でしょうから、それもありかもしれませんね。

国立の附属校は、教育大や教育学の附属なので、教育実習生の受け入れが年に数回あります。この規模が何十人規模ということで最初はびっくりしました。この辺りも授業に差し障りがあると気にされる受験生の親御さんもいるようですが、私自身はとても好意的に受け止めています。確かに授業の教え方という点では十分ではないかもしれませんが、思春期の子どもにとっても年齢の近い先生とのコミュニケーションは楽しいようですし、またノートへのコメントなども含めて、とても熱心に一生懸命生徒と向き合っている様子が伝わってきます。通常の授業も入試対策というよりも、生徒自身に考えさせる内容が多く、レポートなどを求められることも多いようです。大学入試制度改革でも「自主的に学ぶ力」が重視されるとのことですが、そういった意味では、勉強本来の意義や楽しさ、興味関心を非常に上手く育ててくれているなあと感じます。
予備校的な授業を期待する方には向きませんが、生きる力、将来に役立つ力という意味では大変良いと思っております。知識的な事は、中学生になったら自分でどんどん学んでいく時期であると私自身は思っているので、本人が望んだ時に、塾や通信教育で対応すればいいのかなと。ちなみにテストも中間テストはなく、期末テストのみ。行事にも力が入っていて、校外学習も多いのが特徴といえます。行事については体育祭や合唱などをみていても、男女共学はやはり楽しそうだなと思ったりしております。

続きは、国立附属中学の費用面と休暇をご覧ください。
posted by 村田和子 at 12:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅育からの中学受験 | 更新情報をチェックする
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