2016年12月11日

文豪に愛されたクラシカルな”山の上ホテル”でクリスマス

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
気が付けば12月も10日が過ぎ、今年も残すところあとわずか!11月以降、実は息子の高校入試でバタバタしていて、紅葉もクリスマスも今年はお預け…かなと思ったのですが。ご縁あって、山の上ホテルのクリスマスイルミネーションの点灯式へ伺ってきました。
400-IMG_4452.jpg

以前、この近くに仕事で通う機会があり、レトロな建物が好きな私としては、気になる存在だったのですが。ただ35室の小さなホテル、敷居が高くて外から眺めるだけにとどまっておりました。
400-IMG_4431.jpg

1937年に建てられた建物は、ウィリアム・M・ヴォーリズの設計で、九州の炭鉱王によってマナーなどを学ぶ場として建てられたのが始まりだとか。戦後は、婦人兵用の宿舎として接収され、ホテルとして開業したのは1954年のこと。中は歴史が感じられる佇まいで素敵です。煌びやかなイルミネーションもいいけれど、しっぽりと大人なクリスマス感があって素敵です。
※フロントのシャンデリアは、今はもう製造ができないそうです。
400-IMG_4441.jpg

神保町にあるとあって、作家御用達の宿としても知られる山の上ホテル。川端康成、三島由紀夫、池波正太郎など、そうそうたる文豪が、いわゆる”カンズメ”になったというのですが。
400-IMG_4432.jpg

こちらの客室が池波正太郎氏が好んでつかわれたという和室の部屋。落ち着く感じでいかにも…という雰囲気です。まずは一歩ホテルに踏み込んだので、次回はお食事にでも訪れてみようかと思っています。

レトロな建物付きにはたまらない、また文豪の仕事に思いを馳せて過ごしたいホテルです。

山の上ホテル
posted by 村田和子 at 15:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 村田和子のアンテナ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/444796640
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック