2017年04月12日

明日オープンの「星野リゾート 界 アンジン」。見学へ行ってきました

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
いよいよ明日、建て替え工事をしていていたアンジンが14か所目の界ブランド「界 アンジン」として開業!
船旅がテーマということで楽しみにしていたのですが、待ちきれず……先日界 伊東へ行った際に、見学をさせていただきました。いち早くブログをご覧の方へご紹介します。
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400-IMG_9445.jpg伊東市の海沿いに佇む、界 アンジン。名前の由来は三浦按針が日本初の西洋式帆船を造船した地が近いから。以前の建物を全面的に建て替え、地上8階建て45室と新たな装いでオープンします。ただ、庭や露天風呂には、以前の建物の日本庭園にあった岩などが配され、館内には実際に船で使われていた木材が再利用されるなど、新しい中にも歴史を感じ、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
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フロント横には、帆船の模型がテーブルに置かれたトラベルライブラリーがあり、音響はレコードというのも、粋な演出。
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最上階には、大浴場があり、湯上りどころにはビールが(しかもサーバーから注ぐとあって、好きな方にはたまらないです!)これも船旅では水ではなく長持ちするビールを積んだということからインスピレーションされたそう(銘柄は、よなよなエール&インドの青鬼)。
そして外には、展望デッキ「サンブエナデッキ」。目の前は海で潮風を感じ、クルーズ船の甲板の雰囲気そのもの。
お部屋は77平米のスィートを見学。ベッドルームとリビングがお洒落に仕切られ、外に目をやれば海!
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リビングスペースの椅子も、古い家具の布地を張り替えて利用し、壁には実際に使われていた船の舵などがあしらわれたアートが飾られています。新しい建物に、歴史あるものが融合し、何とも落ち着いた居心地の良さを感じます。
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界アンジンの内装は、設計事務所スーパーポテトが手掛けているのですが、一番面白いと感じたのが、食事処。13パターンからなるパーテーションに区切られた半個室タイプなのですが。このパーテーションがすごい。例えばこちら。グラデーションになっていますが、何かというと……
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布地を並べてグラデーションを作っていました。
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そして一番印象的だったのがこちら。
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これ、全部本物の古書!何とも一つ一つが歴史があり主張していながらまとまっている。タイトルを見るとあらゆる分野の本が集められていて、なんだかそこからも会話が始まりそう。
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制作は、デザイナーさんの細かな指示のもと、職人さんがつくられたそう。全部見て回りたいぐらいです。
食事は和会席とのことですが、八寸は、ハイティーの器をイメージし3段の器で出されるなど、三浦按針の母国、イギリスにちなんだ演出や料理になるそう。ご夫婦やカップルなどで訪れるのが断然おススメです。またアート好き、クルーズ好きな方にもぴったり。
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写真は、ご案内をいただいた 界 アンジン 総支配人 尾崎 雄平さん。
いよいよ明日オープン。おめでとうございます!
星野リゾート 界 アンジン
posted by 村田和子 at 21:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 村田和子のアンテナ | 更新情報をチェックする
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